役場の人と話して僕が思った事

皆さんこんにちは。

有限会社ふくもりです。

昨日、役場の人と車椅子などの用具や補装具の申請についてお話しました。
偏見ではありますが、役場の方って事務的な方(そりゃそうだ)が多いと感じる中で、熱心で正義感のあるとても人間らしい方とお話ししました。
その方は「ユーザー様最優先で、かつ最適な環境を提供できるよう正しく制度を活用する大切さ」を話されました。

僕が日々思うことは、業者は正しく制度を理解し、いかに最適な環境をユーザー様にお届けするかが大切です。

しかしながら「何が最適か」はとても難しい課題で、時に見えないゴールに突き進んで行かなければなりません。

そのためには、ユーザー様のお話を聞きながら、製品を探り、試すことが大切だと思っています。
制度の専門家である役所の理解、身体をよく知る専門職の方、製品を学び続ける業者、このチームワークが親御様やユーザー様の思いを実現し、ひとつの「ゴール」に到達するのではないか…

なんていつもカッコいいことを考えながら、「さて頑張ろっ!」て思います。

関連記事

  1. 姿勢を変えて漕ぎやすく!

  2. 補装具等購入に発生する「ご利用者負担」と「差額負担」について

  3. 過去を振り返ってみるシリーズ episode1「この業界に入って~叔父…

  4. リハビリと用具の関係性のお話。

  5. YAMAHA簡易電動自己負担に関するお知らせ

  6. 歯医者に行って改めて感じた最新の物の良さ