突然ですが、現在、YAMAHAの簡易型電動「JWX1PLUS」 をお使いの方はたくさんいらっしゃると思います。
しかし、ながら昨今の価格高騰に伴い、電動ユニット、バッテリー、充電器も値上がりしています。
札幌市でのユニット公費積算額は、303,840円(税抜)です。
(補装具には6%の消費税相当額と呼ばれるものがありますが今回は税抜で考えます)
補装具制度を用いた場合、全て公費で賄えるかというと、
ユニットのみの場合、制度積算と定価の差額 9,160円を販売店は負担しており、新価格だと、56,160円の差額が発生します。
補装具の価格改定は、令和6年の4月頃です。
弊社では、来年春の補装具価格改定までは、YAMAHA簡易電動の差額をユーザー様にご負担頂く形となります。
差額は約5万円、バッテリーや充電器単体での申請も差額が出る可能性もあるので、詳しくはお問合せください。
事前にご相談のあった方は、旧価格でのご対応となりますので差額は発生致しません。
2月14日追記
補装具費支援制度申請の特例措置で半年間は自己負担なしでYAMAHA簡易電動ユニットを申請できる事になりました。
事前申請書受付期間は、2023年6月30日(金)AM11時までです。