タイヤがきっかけで心が温かくなった話

皆さんこんにちは。

有限会社ふくもりです。

昨日、車のタイヤがパンクしました。
いつもご訪問させていただいている北ひろしま福祉会さんにご訪問後、次の目的地に向かおうとしたらハンドルが重い…
しかもスペアタイヤがない!

ところが…

福祉会さんの方々の連携で、ジャッキ持って、タイヤ外して、近くのスタンドへ同行。
心があったかくなった瞬間でした😊

本当にありがとうございました‼️

さて、営業車は僕にとって欠かせない移動手段。
車椅子も同様に大切な移動手段です。
そこで今回はタイヤとチューブのお話をしたいと思います。

タイヤには、「空気」「リペアムゲル」「インサートチューブ」「ウレタンタイヤ」などの種類があり、個人差はありますが、乗り心地としては「空気」が一番いいと思います。

しかし、空気を入れなくては走行性能は落ちてしまいますね。

「リペアムゲル」は、通常のタイヤとチューブを装着し、その中にゲルを流し込むものです。

空気ににた乗り心地はありますが、ゲル剤を流し込むので2kgほど重くなるようです。

「インサートチューブ」は、通常のタイヤで、チューブの代わりにウレタン製のチューブを入れます。
(この作業がとても大変なんで弊社はやめました…)

ゲルもインサートも、「通常のタイヤ」の中に入れるのでタイヤそのものの質感は変わらないのがメリットですね。

そして「ウレタンタイヤ」です。

ハンドサイクルやタイヤ等を取扱う「株式会社テレウス」さんの「shox」が有名で、ピンクや赤などのカラフルなタイヤが揃っています。
「ウレタンタイヤ」は硬めですので、スポークへの負荷は大きくなります。

ずーっと使っているとスポークが折れたりする場合もありますので、日頃のメンテナンスはとても大切ですね。

タイヤやチューブにも種類があり、タイヤチューブ交換に加えノーパンクも補装具での申請が可能です。
ご使用する状況に応じてご選択されると、より快適になるかもしれませんね。

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