皆さんこんにちは。
有限会社ふくもりです。
昨日とある理学療法士との会話で思った事を書きます。
突然ですが、僕は「リハビリと用具の関係性は深い」と思っています。
最近、僕の尊敬する若手PT(理学療法士)と一緒に車椅子ユーザー様の座る環境を設定しました。
そのPTさんは、このように教えてくれました。
「以前、車椅子を設定したお子さん、車椅子から降りても良い姿勢なんです!」と。
このように些細な変化に気づくことはとても大切で、毎日、少しでも良い「クセ」を継続すると、「実はこっちの姿勢の方がいいかも」と身体が気付き覚えてくれるのではと感じるわけです。
リハビリはとても大切ですが、毎日受けることは難しく、次のリハビリのために少しでも良い状態を維持するために車椅子などの用具が活躍すると信じております。